フェイスブックとかいう魔界を見てしまった
資本主義が大いに体現された世界がそこにはあった。
進学校だったので同級生は海外の大学へ進学し公演会を行っているようだし、金持ちだった子は毎日色々なスイートなお店に行き、パリピ気質だった金持ちの子も完全にパリピになっていた。
そして圧倒的子持ち。しかも金持ちとの成約率たけえ。
どうも親から譲り受けたものが多く、すごく複雑な気持ちだった。橋下徹みたいなストイックさを持ち合わせていたら恐らくこの未来は変わっていたのかもしれないが、残念ながらそういう世界線に生まれてこなかったため、今から頑張るしかないのであった。
もう心は33−4で完全敗北よ!なんであいつら楽しそうなの!
羨んだところで何か変わるわけでもないし、最近流行りのマインドフルネス瞑想みたいな「今、ここ」という気持ちを大事にするという精神と「私は私」というよそはよそ精神で一旦忘れることにした。
いつかフラットな心でフェイスブックを見れる日が来ると信じて。